包 茎 手 術
         
                               
適  応

1. 完全包茎(真性包茎)

2. かんとん包茎
   1.2は健康保険適応
3. 不完全包茎(仮性包茎)
  原則として手術の必要はなく保険外診療になります。

  
  次の項目に当てはまる場合は手術をお勧めします。
   ・包皮炎をよく生じる。
   ・勃起すると包皮に痛みを生じる。
   ・包皮がかなり長く、美容上気になっている。
   ・亀頭部や包皮内側の臭いが気になる。
  

手術方法
1. 亀頭直下切除法

 
  亀頭直下で包皮内板を切除する方法で、もっとも一般的方法です。  
   
           
    包皮を亀頭部から約5mm下方で切開します。裏側は包皮小帯を残すために1cmほど、包皮を残すようにします。包皮外板は亀頭部に少しかかる程度の位置で切開します。    
               
  縫合は抜糸を行わないで済むように、5-0吸収糸で縫合します。2〜3週間で脱落します。  
       
  2. 陰茎根部切除法 
     
陰茎根部に縫合部がくるように、包皮を切除します。包皮外板と外板の縫合になるために、縫合部の色調に差を生じなく、また陰毛にも隠れてわかりにくくなります。できあがりもほとんど自然な状態になります。ただしこの手術は包皮輪が十分に広がっている場合に限られます。
 
         
   
図のように包皮を陰茎の付け根に近いところで、切除します。        
             
    吸収糸で縫合します。縫合部はほとんど陰茎の付け根部分になり、陰毛でも隠れるために手術痕跡がわかりにくくなります。また先端部は触ってないため、全く自然な状態です。    
             
 
 
   
 術後処置と経過

  1. 当院は術後管理まで責任を持って行っておりますので、術後数回の受診が必要な場合があります。
  2. 原則として手術翌日に受診して頂き、傷の状態をチェックします。
  3. その後は傷の状態によって異なりますが、状態がよければ消毒薬とガーゼを渡しますので、ご自分で管理頂きます。術後1週間は、消毒してください。
  4. 抜糸は不要です。2週間ほどで糸は自然に脱落します。
  5. 3日目からシャワー可能です。入浴は1週間後から可能です。
  6. 術後1ヶ月はsexは控えてください。
 
 
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