9日目(9/24) 芦北〜水俣(袋)28km
天候 晴れ、やや暑い、そよ風
いよいよ水俣、熊本県最南の市に向かいます。昨日の疲れと、足の疲労は当然残ってますが、入念にストレッチとマメの処置を行い、出かけました。いきなりの登りから始まり、足は棒のような感じでしたが、意外に足取りは順調で、トンネルを抜けると間もなく津奈木町に到着。そこには博物館があったり、ケーブルカーが山の上の方に走っていたり、カラオケ大会が催されていたりで、にぎやかな町でした。帰りの電車の時間を気にしながらの歩行だったので、最後の方は時間に追われた必死の歩行でした。
ペンショントリエからみた景色です。海岸線とシュロの木が見事に調和していて、ロマンチックな所です。夏は海水浴でとても賑わうそうで、テレビの天気予報にも時々背景として出てくるそうです。
芦北の町中からちょっと外れた所で、装甲車に遭遇しました。そばで見ると迫力あるし、格好いいです。一人は女性でした。
芦北から津奈木町に行く途中の、のどかな里山の風景です。彼岸花が小さく見えます。もうお彼岸なんですね。道理で朝夕は涼しくなってきたはずです。
津奈木峠です。このような坂をずっと登ってきました。この先に500m程のトンネルがあります。
津奈木峠のトンネルです。このような所を歩いています。昨日のトンネルは先が見えなくて真っ暗だったけど、今日は短いので先が明るく見えて、さほどの恐怖は感じません。でも後ろから迫ってくる車の音は怖いものがあります。皆さんも一度トンネルを歩いてみたら良いですよ。トラックとすれ違う時は、風圧で横にふらつきますから。
津奈木町のケーブルカーです。山上に向かって走ってますが、この上にはいったい何があるのでしょうか。
途中から私の100m程先に一人の女性が出てきました。追い抜いてやろうと足を速めたのですが、思うように足が進まず、また相手もちょこまかちょこまか、ピッチ走法で結構早いのです。どこまで歩いて行くのだろうと20~30分程、後ろを歩いていたら、いつの間にか新水俣駅に着いてしまいました。結局追いつく事は出来ませんでした。
水俣川で大人が数人川で何かしています。一人はウェットスーツを着て川の中に、写真のように石を積み上げています。一体何しているんでしょうか。すると一人が本格的なビデオカメラを三脚にセットして、撮影を始めました。どうやらテレビか何かの撮影のようです。でも何しているの?
水俣の市内で昼食をとり最後の一区間(6km)を歩きます。1時間20分の時間制限あり。坂を下っていると下の方から、ギア比を軽くして必死に自転車をこいで来る人がいます。よく見たら「日本一周中、岩国から」と書いた札を自転車に下げていました。世の中には私のような変人がいるもんだなあと。「頑張って下さい」と励ましておきました。
駅が遠く全然見えてこないので、最後の10分で諦めそうになったのですが、最後まで頑張ってよかったです。ぎりぎりで電車に間に合いました。袋駅、熊本県の最も南の駅です。次はもう鹿児島県。今日も頑張りました。