白馬大雪渓  
1996年7月20〜22日

             
    白馬の大雪渓を一度歩いてみたく、数年ぶりに北アルプスへ出かけました。久しぶりの登山だったので、準備のため2ヶ月前から自宅近くの蓮華院誕生寺(玉名市)まで片道約4Kmの山道を走りました。ただオーバーワークで疲労が抜ず、山登りの途中がかなりきつかったです。無理な計画は立てないものですね。
             
 
   
登山口にある猿倉荘。ここまでバスで来ます。雪渓を歩くための軽アイゼンを購入し、朝食を済ませていざ出陣です。 白馬尻に向かう途中の後立山連峰。この年は大雪のためかなりの雪がまだ残っていました。天気も良く最高です。  
             
アイゼンをつけて、これから雪渓を登ります。ずーっと上の方まで続いています。   雪渓には道ができていて、できるだけはずれないようにします。雪渓の上には落石はあちらこちらにころがっており、そのような石を落とさないように注意しないと、もし落ちでもしたら大変危険です。
               
 
上部からの雪渓の眺めです。雪渓の中はとても涼しく、休憩しているとひんやりした風がとても気持ちよく、寒くなるほどです。   雪渓を登り終えてからの登りがとてもきつく、白馬山荘に着いた時はもうへとへとでした。ただ小屋に着いたのは結構早い方だったため、部屋は壁際のいい所を確保できました。それから山頂まではもうひと登り。白馬岳2932m。
               
 
2日目。白馬槍の頂上です。全然、「槍」という感じがしません。2日目も体調が優れず思ったように歩けませんでした。ずっと疲労を引きずっているような感じです。でも天気がいいのはとても良かったです。   不帰キレットです。写真では険しさはそれ程でないように思えますが、今回のコースで最大のポイントです。3点支持で登ってゆきます。落ちたら100m以上は落下しそうな所です。
 
今回の登山は3日間とも天候に恵まれ、とても良い眺望が楽しめました。写真は立山連峰です。右端の先が尖った山頂が剣岳で左の方が立山になります。
 
  唐松から見たご来光です。薄暗い中徐々に明るくなってくると、日が出てきます。山に登る楽しみの一つに、この御来光をカメラに納めることにあります。  
                 
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